寓話

とある国で洪水による災害が発生しました。国際救助隊が発進し、物資の運搬に向かいます。

7時間かけ、現地に到着したのは、訓練地にいた雷鳥1号でした。

TVを見ていた人は微妙な気持ちになりました。
「物資を運んでくれたのは嬉しいけど、なんで遠くにいた1号なの?」
「どう考えても2号の方が荷物、積めるでしょ?」
しかも当日、2号の方が現地の近くにいたのです。

するとどこからともなくヨーゴ派の人たちがやって来て、すごい剣幕で怒鳴り散らすのです。
「う、うるさい!救援活動に文句をつけるのか?」
「お前たちは被災者の身になったことがあるのか?」
「ああそうかい。じゃあ1号は来るべきじゃなかったのか。救援するなってことか」
「1号は安全な機体なんだ、ぞう!」

いやそういうことを言ってるんじゃないんだけど…。

一応物資の運搬は終わりましたが、何だかモヤモヤが残ったのでした。

おしまい。

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